号泣した映画
お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」
お久しぶりです。
100記事書くと意気込みながらスタートした本ブログですが、急に仕事が忙しくなりいきなり挫折。
落ち着いてからも、熱が冷め、話題も思いつかない…と放置してしまいました。
また改めて、スタートしていきたいと思います。
まずは手始めにお題コーナーからお題を頂戴しました。
私が号泣した映画!
感情移入してしまい、割とすぐ泣いてしまうのですが…
今までに一番泣いた映画と言われたらこれでしょう。
2016年 「僕は明日、昨日のきみとデートする」
福士蒼汰さん演じる南山高寿が小松奈々さん演じる福寿愛美に一目ぼれするところから始まります。
2人は恋人になり徐々に関係を深めていきますが、愛美には重大な秘密が…
初めて見たのは映画館でした。
当時お付き合いしていた方と見に行ったのですが、(よくある恋愛ものの映画だなー)くらいの感想でした。
それから数年後、再度見る機会があったのですが、オチを知っている状態で見た本作は開始10分から号泣してしまいました。
この時はこんな感情だったのかなー
なんて想像しながら、初めて2人が会話するシーンでは既に号泣です。(笑)
エンディング曲がbacknumberのハッピーエンドなのがまた良い…。
それから泣きたい時に見る映画として10回以上は見てきました。
1回見たことある人も、まだ見たことない人も、ぜひ2回目を見て欲しい映画です。
ちなみに、本作は七月隆文著の小説が元のお話しなのですが、七月先生の「天使は奇跡を希う」も紹介させて下さい。
こちらは映画化はされておらず、小説になります。
こちらの発売も2016年で「僕明日」の映画化とほぼ同タイミングとなります。
私がこの本を読んだのは昨年くらいのことなのですが、帯文に「僕明日を見た読者が私(七月先生)に期待しているのはこーゆー話なんだろ」と煽り文が入っており気になって読んでみました。
内容としては、
主人公の良史(よしふみ)の通う高校に本物の天使が転校してきます。ですが、天使だと気づいているのは良史だけ。あることがきっかけで良史は天使が天国へ帰るために協力することになります。
結果的に、(そーだよ!こーゆーのだよ!)と大満足の一作でした。
「僕明日」を見てくれた方、好きだよって方はぜひ「天使は奇跡を希う」も見てみて下さい。