お題「動物に襲われた記憶」

お題「動物に襲われた記憶」

 

再度お題を頂戴しました。

 

私が動物に襲われた?記憶で一番怖かったのは小学生の頃。

 

普段から(頻繁ではないですが)いろいろな動物を見かける場所に住んでいました。

猫やタヌキ、きつね、ハクビシン、猪や鹿など。

 

私が体験したのは確か小学校高学年の頃だったと思います。

 

夕方、友達と遊んだ帰り道。

少し薄暗くなり始めた山道でのこと。

 

下り坂を自転車で走っていると草陰から何かが飛び出してきました。

当時の自転車よりもひとまわり小さいくらいの割と大きめな動物でした。

 

一旦ぶつかりそうになった後、数十メートル追いかけられました。

幸い自転車だったこと、下り坂だったこともあり追いつかれずに逃げ切ることが出来ました。

 

逃げるのに必死でちゃんと見れませんでしたが猪か大きめの犬だったのかなと思います。

 

当時は自分も小さかったこともあり、実際のサイズより大きく見えていたのだと思います。

それでも、その道を通る時は今でもちょっと緊張してしまいます。